
皆さんは、介護が必要となる原因(要介護原因)をご存知ですか?
要介護原因の第1位は脳卒中、第2位は認知症です。いずれも、ある日を境に突然発症し、症状が悪化して、それまで意識していなかった「介護」が始まります。育児と違って、「いつから」「どのくらいの間」続くのかわかりません。
まだ大丈夫と思っていても、ある日突然介護は始まります。誰もが迎える親の介護。皆さんの企業では、こんな時どうやって大切な社員を支えますか?
法人本部・スタジオぷらす石巻: 0225-98-8957
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皆さんは、介護が必要となる原因(要介護原因)をご存知ですか?
要介護原因の第1位は脳卒中、第2位は認知症です。いずれも、ある日を境に突然発症し、症状が悪化して、それまで意識していなかった「介護」が始まります。育児と違って、「いつから」「どのくらいの間」続くのかわかりません。
まだ大丈夫と思っていても、ある日突然介護は始まります。誰もが迎える親の介護。皆さんの企業では、こんな時どうやって大切な社員を支えますか?
現在日本には、人口の10人に1人が「介護」に関係する当事者となっています。介護を必要としている人は600万人を超え、15歳以上で普段家族を介護している人は680万人を超え、大きな社会問題へと発展しています。…このような背景の元、企業としていち早く社員の仕事と介護が両立できる環境を整えることは、介護離職を防ぐだけでなく、企業のイメージアップ、新たな人事戦略から成長戦略へと繋がるのです。
介護は、「介護前」と「介護中」に分けられます。介護離職を防ぐには、介護が必要になってからだけではなく、「介護前」からの対策が重要です。また、介護による転職者、介護専念者の5割強が、介護開始から1年以内に離職しています(明治安田生活福祉研究所2014年9月)。…これらの「介護初動期」こそ、社員の介護離職を防ぐ重要な時期と言えるのです。
介護離職を防ぐには、仕事と介護が両立できる環境を作らなければなりません。そのためには、介護を始める前から介護に関する備えと、気軽に相談できる組織風土を確立し、全社員が介護について話す・知る機会を積極的に設る必要があります。さらに、いざ介護が必要となった時(介護初動期)に相談できる相談できる専門家や当事者がいれば、仕事と介護を両立しようとする社員にとって精神的な支えに繋がります。
弊社では、当事者、家族の望む生活の実現に拘った介護保険サービス(リハビリ特化型デイサービス)を併設しています。利用される方の身体機能(下肢筋力・歩行能力など)の改善率は約80%にも達し、介護保険サービスの利用を終了(介護の卒業または要介護度の改善)される方は年間10名以上となっております。
リハビリテーション専門職を中心としたスタッフが一丸となり。本質的なサービスを提供していますので、「介護に対する正しい知識」「介護サービスの選び方」「介護サービスを使いこなすポイント」、そして「介護初動期における緊急相談」を行うことで、社員の皆様のいざという時に備えることも可能です。
<個別セミナーコース>
・大介護時代に備えるセミナー〜基礎編〜
・大介護時代に備えるセミナー〜実践編〜
◆上記、3コースのサービスをご用意しております。ご相談に応じてサービス内容を検討させていただき、お見積を発行いたします。※介護に関する単発セミナーの実施も可能です。
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